表参道駅 B2出口徒歩3分
表参道ソフィアクリニックの外観。
突き当り右側の建物です。
たいていのクリニックでほ再診の保険診療では30分間で5人くらい診療します。そしてメディカルな内容が主なものです。当院でもそれと同様です。
当院の特徴は、それに加えて、担当医師による特別予約枠(30分枠)もあることです。現在の環境、背景、経緯、生活習慣などについて保険診療の通常枠よりも一層見直す機会になる枠ですので、ご自身についてより広くより深く考えたいというモチベーションのある方にはおすすめです。不調が強まったときにも30分枠をご活用ください。
【特別予約料の加算について】20歳未満のばあい、特別予約料3500円にも保険が使えますので、1000円くらいの加算になります。通常の保険診療(1500円前後)とあわせて3500円くらいになります。20歳以上では、特別予約料3500円には保険が使えなくなりますので、通常の保険診療(1500円前後)とあわせて合計5000円前後が自己負担分になります。
個人差が大きいのですが、ある種の内服薬には離脱症状が生じる方がいます。それ自体はあまり害があるものではありませんが、問題点もあります。受診されている方の中に、何度も受診が途絶えて、その都度離脱症状を繰り返している方が稀にいます。離脱症状が生じなくても、常々、1週間から10日分くらいの予備を持っておかれるようにお勧めしております。離脱症状を何回も繰り返す方は、通院と内服に関する自己管理の在り方について担当医と話し合ってみましょう。
※ 当院では心療内科・精神科として次のような疾患を対象としています。
社会不安障害(極度のあがり症・緊張)、不眠症、うつ病、パニック障害、ADHD、ADD(注意欠如症)
※ インデラルの処方取り扱いあり。
※ 通常枠の保険診療の料金は全国一律で決まっているとおりです(診断書料と特別予約枠は別途です)。
※ 各疾患などについては多くを説明してあります。関心のある方は、メニューから選択してお読みいただけます。
診察室
当院は小規模のクリニックですので、軽度の方を対象としております。申し訳ございませんが、以下の場合では、お受けしておりません。
※重度の状態。パーソナリティ障害。自殺念慮。アルコール依存症。PTSD。
※18歳未満。
※ 生活保護の指定医療機関ではありません。
※ 障がい年金の申請の診断書は受け付けておりません。
※ 休職の診断書を目的とした初診の場合。
※ 現在他院で通院中のばあい、当院への転院の場合にはご紹介状が必要です。
2024年3月からインターネット予約のシステムを変更いたしました。
★再診のインターネット予約は前日までです。当日予約は電話にて相談可能です。
★特別予約枠(30分枠)の場合には、電話のみにて予約が可能です。
★インターネット予約をされても、調整のため予約のご変更のご連絡させていただくことがあります。ご理解いただけますと幸いです。
初診の予約は週7枠のみです。それ以外はすべて再診の枠です。
・月曜日12時30分
・水曜日12時30分、15時30分、19時
・木曜日12時30分、15時30分、19時
★いったんインターネットで予約してキャンセルする場合には、診療時間内にお電話か、下の院長宛のメールにてご連絡してください。
土曜日は再診の予約で埋まっておりますので、初診の受け付けができません。初診を平日にして、再診からは土曜日にすることは可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
11~1 |
/ |
11~1 |
11~1 |
/ |
11~1 |
/ |
/ | 2~4 |
2~4 |
/ |
2~3 |
6~7 |
/ |
5~7 |
5~7 |
/ |
/ |
日曜、祝日は休診です。
初診の方によるお電話のお問い合わせの際に、受付を相手に長くお話しされる方がいますが、その間には受付の機能が停止しています。ご不明な点はホームページにてご確認をお願いいたします。受付へお問い合わせされるときには、必ずポイントをしっかり押さえてお願いいたします。
・メールでは予約のやりとりは一切できません。上のインターネット予約のボタンまたはお電話でお願いいたします。
・当院における営業活動は禁止となっております。患者様からのメール対応に支障がありますので、営業活動のメールは、申し訳ございませんが、内容を見ずに削除しております。
令和5年3月から、ビデオ通話によるオンライン診療のシステムを導入しました。しかしながら他院と同様にやむをえず自費分が発生せざるを得ません。下のボタンを押して専用ページをご覧ください。
※ 安定した状態の方のみが対象となります。不調の場合は、必ず対面にて診療を行うことが決まりになっています。
※ 風邪のような症状や濃厚接触歴の場合には、オンライン診療をお願いいたします。大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸甚です。
各疾患などについては詳細に説明してあります。関心のある方は、メニューからプルダウンするとさらに詳しく見ることができます。
プレゼンテーションや会議などで、人前で話すときに、極度に緊張して、震えたり、ドキドキします。
寝付けない、途中で目が覚める、朝早く目めるなど。過労などでも眠れないことがあります。不眠症とは逆に、過眠になることもあります。
うつ病・うつ状態とは、気分が沈む、興味がなくなる、意欲がでない、集中力が続かない、眠れない、自分を責めるなどの状態になります。
月経前症候群(PMS)とは、生理の10日前から、精神的に抑うつ・不安・焦燥などの不調が強くなってしまい、生理が始まると軽減します。
全般性不安障害とは、いろいろな事に不安が強まり、取り越し苦労が非常に多くなります。
パニック障害とは、急に不安発作が生じて、息がしづらく、ドキドキし、汗が出て、苦痛感が強くなります。
ADHD, ADDとは、おもに注意障害であり、不注意が多い、忘れ物が多い、約束や期日が守れないなどによって、社会活動に支障をきたしやすくなります。
強迫性障害とは、何度も繰り返し同じ事柄が思い浮かんだり、反復的な行為(手洗い・確認)で、生活に支障をきたすことがあります。
一般に、休職から就労復帰にむけてのサポートは外来診療である程度しかできません。統計によれば、外来診療のみでは復職成功率は高くはありません。そこで厚労省などが注力してつくったのが、就労復帰支援プログラム(リワークプログラム)です。それを強くお勧めいたします。就労復帰支援プログラムは週5回、朝から夕方まで、一般に5か月以上くらい行います。再就労の成功、および再発防止(再休職防止)のためにとても有効です。
たとえば、以下のようなところもあります。
リファイン就労支援センター
ビジネスパーソンを育成しつつ就労復帰を支援します。